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ビールを飲んで、ライブをして、本を読んでます。 あちこちうろうろしてます。一年に一回ぐらいぼやきます。

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9月もなかばを過ぎたというのに週末は夏のような暑さでした。
晴々とした青空に輪郭のくっきりとした雲、やる気十分に照りつける太陽。あ~やだやだ、早く涼しくなってほしいなとぼやきながらも、天気が良く気温も高いとやっぱりビールが美味しいですね。
うむ、許す、ビールがウマイからキビシイ残暑も許しちゃう。ビールもやる気十分の太陽もういヤツじゃ、と顔をほころばせつつ生ビールを飲んでいました。

生ビールというのはああ見えて美味しく注ぐのはけっこうむずかしいものです。むずかしいというか割と神経を使います。というのも、ビールの鮮度や温度管理はもちろん、サーバーの洗浄やらグラスの洗い方、そして注ぎ方と色々と気を使わなくてはならないポイントがいくつもあるからです。それは様式、むしろ儀式と言ってもいい程です。

そういうひとつひとつのポイントを丁寧にクリアーして注がれたビールは本当に美味しい。料理もそうですがきちんと丁寧に作られたモノというのは、やはり味の方もきちんと美味しいのです。

家では大抵、缶ビールを飲んでいます。そして、必ずグラスに注いで飲みます。これはもう、缶から直接飲むよりも断然美味しいからです。
最近ではビールメーカーがPRしているのでビールの美味しい注ぎ方が知られてきていますが、コツを一言でざっくり言うとそれは、きちんと泡を立てる、ということです。

ひと昔前まではビールの泡はあまり人気がありませんでした。泡は苦い、味気ない、だいいち泡の分だけ量が少なくなっているような気がする。そんな理由からビールの泡はそれこそ不当に邪魔者あつかいされてきました。注ぐ時はなるべく泡が立たないようにグラスを傾けたりしてね。

ビールを美味しく注ぐにはまずグラスは傾けず、むしろ泡をたっぷり立てるようにイキオイよく注ぎます。グラスの半分以上が泡、というくらいに。そして少し待ちます。この待つというところがとても重要なポイントです。
しばらくすると徐々に大きい泡が切れて、泡がきめ細かくなってきます。泡が十分にきめ細かくなったところで、その泡を持ち上げるようにさらにビールを注ぎます。うまくいけば柔らかくクリーミーな泡がグラスのふちの上までこんもりと盛り上がります。

そこですかさず、泡の下に上唇をもぐりこませ、ビールを一気呵成に飲みます。

その美味しさ、満足感、幸福感といったらないです。
一口飲んだら口の中に広がるビールの味わいと喉ごしに全感覚を集中させましょう。目を閉じるのもいいです。そして「クハーッ」などとわざとらしく呻きながら、さらなる幸福感に浸りましょう。人生バラ色、何もかもうまくいく、ような気がしてきます。

ビールひとつに少し大げさかもしれませんが、それでもたかがビール、されどビール。コーヒーや紅茶やお茶の淹れ方にこだわるように、ビールを注ぐ時にもちょっとひと手間かけるだけでシアワセなひとときが味わえるのです。
ドイツでは今年もオクトーバーフェストが開催されました。ああ、行ってみたい、ビールの祭典。


こちらの記事もどうぞ。
「地ビールを飲みつくそう、ジャパン・ビア・フェスティバル2010」
「オクトーバーフェスト芝公園」
「また地ビールを飲みつくそう、ジャパン・ビア・フェスティバル2010横浜」
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